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■飼料設計がこんなにカンタンになる。
■濃厚飼料を先行させるからエネルギー不足になる。 エナジーコンセプトとはNDFの低い粗飼料からエネルギーを出来るだけ取ってDMIを最高レベルにもっていくことを言う。粗飼料としてデントコーンがベストなのはNFCが濃厚飼科と同じ40%前後もあり、それに加えてNDFが45〜50%と低い。 輸入乾草のスーダンなど濃厚飼料とセットで飼料メニユーとして一般的だかNDFは68%もあるからDMIは上がる訳がない。だからフランスINRA(国立農業試験場)の報告では、普通レベルの乳牛で乾物で13〜14キロ、1万2干キロを越す乳牛なら乾物で20キロものデントコーンの摂取量が報告されている。それだけ、デントコーンをやるからこそ、配合飼料は粗タンパクが50%近いものでバランスを取る。タンパクの必要量はエサの6〜17%位のものだ。だから、この配合の量は少なくてすむ。 粗飼料でもあり、濃厚飼料でもあるデントコーンを目一杯、食わせて、高いタンパクの配合でバランスを取って、更に乳量を狙う時にNFC40%前後でタンパク20%位の日本的な濃厚飼料で追っかけると、NDF75%の鉄則を心配することなく今度は濃厚飼料の摂取量も上げていける。デントコーンを先行させれば結果的に濃厚飼料も食い込めるという訳だ。 「エネルギーはまず粗飼料、つまり−デントコーンから取れ−」は酪農家自身が最も簡単にエサと乳牛のポデイーコンデイションや乳量との因果関係を知る手がかりになるのだ。エサの問題をエサ会社にまかせていては、本当の意味で牛は飼えないのだ。 エナジーコンセプトと言えば、子実収量でダントツのパイオニア種子だ。?君はどの品種がお気に入りだろうか?
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